Western Electric Braided Wire

 

1950年代のエイジング・ワイアー/22定価4000円《ST用》を実際使用し、音が事実良くなるのかどうか!?配線してみました。モデルは、当店の試奏用の58ミュージック・マスターを使用。もともと、ジャンク扱いの物でしたが、木が生きているので、当りに準ずるギターではありましたが、ピック・アップが1964年のムスタングまたは、ミュージックマスターのピックアップのようで、元のクロスワイアーにハンダで継ぎ足ししていたがため、音の劣化があり、トレブリーなやせ気味の音質となっていたものを、このエンジングされたW.E.Braided Wire/22をピックアップからアウトプットまですべて交換したところ、ミュージックマスターはスケールが短い為にストラトキャスターのフロントマイクのポジションとは倍音の構成に違いがあるものの、ビンテージ・フェンダー・スタイルであることから、近い音質を備えているのですが、実に、このワイアーを使用したことにより、このフェンダーギターは、著しく変化を遂げました。例えるなら、ブルーズィなギターが、あのレス・ポール(人)がリードソロをしているが如きの50年代ジャズギターの響きとなりました。それは、ヒューマンギア八木氏のコメントにもあるとおり、きれいで、高音の角が取れたメロウな音質であり、しかもミドルレンジが出るといえる。そしてビブラートをかけてやると、バイオリンサウンドの響きだと確信します。トータル的な表現だと、良い意味で枯れた音だと言える。しかし、弦蔵は、ブルース・ロックに通ずる響きを求めているので、アウトプットとアース線を元の50年代後半のクロスワイアーに戻すことにしました。それが、かえって非常に落ち着いたメロウさも残す我が目指す音質となりました。アウトプットに単線の口径22だと、出力に歪みが出るかも知れないので、その際は、複線にするか、口径24のものを使用するとよい。アースも同様にすれば良い。配線の愉しみは、ワイアー1本を換えるか?かえないかで、好みの音質も決まるという面白さがある。勿論せっかくの素材を活かす為にも、音楽的に良いハンダを使用することをおすすめします。

価格等も含めメールにてお尋ねください。

@1945 NOS ESTERN ELECTRIC BRAIDED WIRE/22 FOR  ST TYPE   \3675 (With in Tax)

A1950s   WESTERN ELECTRIC BRAIDED WIRE/22 FOR  ST TYPE   \4200 (With in Tax)

B1950s WESTERN ELECTRIC BRAIDED WIRE/PULP22 FOR ST  TYPE \4200 (With in Tax)

  

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